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2011年3月27日 (日)

れんだいこの緊急提言「大疎開政策論」その2

先の2011.3.24日付けブログ「大疎開政策論」で温泉郷疎開論を提言したが、ぼちぼちながら流れが始まっているようである。この動きをもっと強めねばならないと思う。被災地の国会議員はぼやぼやせず率先して受け入れ先の地方自治体と折衝し「脱被災地」に向かわせねばならぬ。財源は後から取ればよい。以下、改めて別の角度から提言しておく。

 今、福島原発事故の応急対応が関係者総員の手で懸命になされている。日本全国のみならず世界中が見守っているが、肝腎なことはメルトダウンによる爆発前の小康状態なのか、終息するのかである。識者の見解も分かれており両論が飛び交っている。れんだいこは門外漢なので、爆発するとも終息するとも断言できない。但し、これまでの事故によっても既に相当の放射能汚染が始まっており、今後ますます深刻化するであろうと見立てするぐらいの予見は許されるだろう。

 問題は、菅政権の対応が余りにも無責任杜撰無能なサマを見せつけていることである。その場対応に終始しており、今後の見通しを立て国民に呼びかけ、英明に諸事処理して行く姿勢そのものを放棄していることにある。被災後2週間を経過しているが、いつまでも「置き去り」が許されることではなかろう。

 恐らく、原発行政を引き続き維持せん為に不都合、不利益なことを言及すまいとの立場に汲々しているのだろう。仄聞するところ、菅首相の采配で目立ったところは、東京電力を難詰し、現場死守による修復命令したぐらいのところである。代わって枝野官房長官が矢面に立ち記者会見に臨んでいるが、専門外なのに大丈夫発言を繰り返しているに過ぎない。これも限界とみるや自主避難を云い渡し始めたのが最新の流れである。

 もう一つ、本来の被災担当と思われる総務相の動きがやけににぶい。片山総務相の無能ぶりが浮きだっている。この御仁の政治的背景も疑わねばならない。決して普通の対応ではない。自衛隊の鳴り物入りの10万人体制の功罪についても言及したいが、現場に精通している訳でもないので控えることにする。

 以上から判断すると、菅派は、凡そ中央政府としての政治責任を放棄していると断じてよい。為すべきことに対してまともな指揮をしておらず、することと云えば臭いものに蓋する姿勢が目立つばかりである。この姿勢は今後とも改まりそうにない。こういう手合いは、情況がさらに悪化しても何らかの気休めを云い続け、最後には想定外の一言で口を拭うであろう。御身は常に高みの見物を決め込み、いざの時には脱兎のごとく逃げ出す手合いだろう。今に至るも原発行政推進を問いなおす姿勢は見られない。

 こういう按配であるので、我々が見通しを立て生き延びる対策を講ぜねばならない。そこで発案したのが温泉郷疎開案であるが、この発案に思いを凝らすと良案であることをますます確信するようになった。その一つに、山間部の温泉郷が立地する森林が放射能汚染対策として効果があるのではなかろうかと思うからである。当然、温泉浴自体の効果もあろう。この両面に於いて、温泉郷疎開が講ぜられるべきだと確信する。これは今のところ科学的知見に基づいてはいないが、後から証明されることもある。今は立派なカンではなかろうかと思っている。

 もう一つ、仮設住宅、医療チームや自治体職員の被災地派遣等を含め政府が今後支出する膨大な出費を考えると、日本全国の温泉郷避難の方が却って安上がりになるのではないかと算定する。にも拘わらず、なぜ疎開政策に向かわないのだろうか。れんだいこには解せない。

 仮設住宅の例と比較すると、これから用地確保、インフラを整備する必要もないし、既設の旅館を使えるのは思わぬ利点ではなかろうか。医療チームや自治体職員も勝手を知ったところでの派遣の方が効果的なのではなかろうか。この際、仮設住宅、医療チームの被災地派遣等に費やす費用の一部で、温泉郷旅館の施設整備、廃業旅館の活用も行えば一石二鳥三鳥だろう。

 温泉郷の収容能力はほぼ500名単位で可能であろうから、被災地住民がある程度まとまって住むことが可能と云う利点もある。いわゆる市街地の空室利用より勝るのではなかろうか。間接的な村興しにもなるのではなかろうか。そういう訳で、緊急予算の一部を温泉郷立て直しに注ぎ込んだ方が賢明と判断したい。

 もう一つ、顧慮せねばならないことは、菅派政治の救援対策が、被災地難民を救援するよりも、治安維持的な観点から閉じ込めようとしている気配が窺えることである。救援物資の滞貨が云われているが、被災後1週間経っても被災地への補給線が確保できないなどということが有り得て良い訳がない。石油、灯油等の過少割当制限、医薬品の供給不足等も本来の救援ならば有り得ない事態である。

 被災地に入る為の交通制限、規制も道路陥没だけの理由によるとは思えない。政府が被災地救援優先を打ち出せば、石油不足で往来できないなどという事態は起こらない筈である。こういうことが有り得ているのは、菅派政治の救援対策が逆指揮に向かっているとみなす必要があるのではなかろうか。れんだいこには、被災民が棄民化されようとしているとの疑念が消えない。

 被災地難民は自らが置かれている状況を客観化させ、ここは冷静に判断すべきではなかろうか。菅派政治に運命を委ねる愚だけは避けるべきだろう。岩手、宮城の被災民の避難は或る程度の期間で済むかも知れない。但し、こたびの被災を奇禍として、いっそのこと思い切った都市計画に基づき土地区画整理事業で復興させた方が良いかもしれない。

 他方、福島の原発汚染難民は相当長期間の離村が予想される。地下水汚染、作物汚染がより深刻化し、現地も立ち入り禁止区域にされる恐れが強い。これを思えば、江戸時代の大名再配置の転封的事態も考慮せねばならないと思われる。

 そういう総合的な見通しの中で、被災地の自治体の長、住民は身の振りどころを判断せねばならないところに置かれているのではなかろうか。この際、残る者は残り、移住する者は移住し、行き来する者は行き来するという柔軟な対応策が望まれているように思われる。何も残るべきか残らざるべきかで深刻に悩むことはない。空家の管理は、それこそ警察、自衛隊、役人の仕事だろう。壮年自警団も組織すれば良い。

 自治体は最低限直ちに被災住民証明書を交付し、被災住民の移動の自由を保障せねばならない。被災住民は移転先の自治体に被災住民証明書を提出すれば生活給付金が受けられる仕組みを確立せねばならない。この動きが全くないのは政治災害である。

 政府は当然これを財政的援助する必要があろう。問題は、政府が被災地復興資金を創出するのなら、こういう必要なところに手を回し、利権の為の利権的事業に費やさないことである。そう云う意味でも有能な政府が今ほど望まれていることはない。膨大な補償が予想されるが、これも今後の電力事業の総体的な見直しと被災業者の再起に資するものでなければならない。経団連企業や外資系企業の餌食にされたら堪ったもんではない。

 根本認識として、迫りくる危機が本当なのか謬言なのかの見極めにある。この点では東電、保安院、学者の弁に待たざるを得ない。その際は、危機でもないのに危機を煽るのは不謹慎であると同じように、危機なのに危機ではないと云うのも輪をかけた政治犯罪と心得ねばならない。全ては、この見立てにかかっている。誰か論ぜよ。常に肝腎なところから論ぜよ。

 2011.3.27日 れんだいこ拝

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

「原発建設促進政治家も共犯(共謀共同正犯)である」

原発促進に一番多大な影響力を行使したのが、天下り官僚と利益分配談合を成立させて結託した政治家たちである。

地元の青壮年に犠牲者を含む放射能大量被曝者を発生させた東海村JCO臨界事故の後、白砂青松の美しく貧しい東海村の郷土へ若き日に「クリーンで安全な」原発を誘致した郷里を無限に愛する自民党重鎮政治家梶山清六は、「とんでもないことをしてしまった」と断腸の思いにさいなまれた挙句原発絶対反対派政治家へと君子豹変したが、その途端に原発廃止政策を打ち出す暇も無く「自民党重鎮七奉行乱世の梶山清六」と呼ばれた働き盛りで急逝した。

息子がただちに父親の無念の遺志を継いで国会議員の後を襲ったが、奇怪なことにこちらも議員活動開始後半年も経たぬうちに父親より遥かに若くして急逝している。

梶山親子の地盤を手中にして衆議院議員に初当選した自民党額賀福志郎はその後防衛大臣に就任している。

投稿: 通りがけ | 2011年3月28日 (月) 07時53分

「原発建設促進政治家も共犯(共謀共同正犯)である」
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-954.html
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原発関連団体は「天下り」の巣窟だった !(日刊ゲンダイ)
2011⁄03⁄27(日) 23:58
やはりという日刊ゲンダイの記事を今日は転載させていただく。


原発関連団体は「天下り」の巣窟だった [[原発]巣くった役人 被曝する弱者]
・・・中略・・・
原子力問題などを研究する市民グループ「高木学校」(東京)のメンバーはこう言う。
「原発は産官学一体となった国策です。だから原発の関連団体には、電力会社や電機メーカー、研究者とともに天下り官僚がいる。これはずっと続いてきたことです。国が研究開発、用地確保、住民への広報活動といった一連の活動を全面的にバックアップしてきたため、反対運動もあまり起きず、広がらなかった。そうやって長年、原子力業界は牛耳られてきたのです。その結果が、今回の大事故の背景にもあるのではないでしょうか」

これだけ多くの団体が税金で原子力を研究しながら、いざという時には役に立たない。甘い汁を吸ってきた官僚OBは、率先して現場で汗を流したらどうか。自衛隊や消防、警察、東電協力会社に尻拭いさせて、知らんぷりは許されない。
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通りがけ
「原発建設促進政治家も共犯(共謀共同正犯)である」

原発促進に一番多大な影響力を行使したのが、天下り官僚と利益分配談合を成立させて結託した政治家たちである。

地元の青壮年に犠牲者を含む放射能大量被曝者を発生させた東海村JCO臨界事故の後、白砂青松の美しく貧しい東海村の郷土へ若き日に「クリーンで安全な」原発を誘致した郷里を無限に愛する自民党重鎮政治家梶山清六は、「とんでもないことをしてしまった」と断腸の思いにさいなまれた挙句原発絶対反対派政治家へと君子豹変したが、その途端に原発廃止政策を打ち出す暇も無く「自民党重鎮七奉行乱世の梶山清六」と呼ばれた働き盛りで急逝した。

息子がただちに父親の無念の遺志を継いで国会議員の後を襲ったが、奇怪なことにこちらも議員活動開始後半年も経たぬうちに父親より遥かに若くして急逝している。

梶山親子の地盤を手中にして衆議院議員に初当選した自民党額賀福志郎はその後防衛大臣に就任している。

投稿: 通りがけ | 2011年3月28日 (月) 08時02分

「脱出は自家用車でいっせいに整然と粛々と難民として集団脱出成功させよう!」

>>今頃プルトニウムの分析着手とは・・・。いよいよ「命てんでんこ」か!
>>http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-953.html
「命てんでんこ」・・・自分の命は自分で守りなさい。

番組名は忘れてしまったが、パソコンの引越し作業をしつつ、テレビを聞きながら面白そうだったのでチラチラ見ながら、この耳慣れない単語だけメモにとって後で調べて付け足してみた。

「命てんでんこ」というのは、三陸地方に伝わる言葉で、場所によっては「津波てんでんこ」になるようだ。

「てんでん」は、「銘銘に」ということのようで、自分の命は自分で守りなさい、地震があったら津波が来るから、家族がてんでんバラバラになっても、自分だけでもすぐに高いところに避難しなさい、親が死んでも兄弟が倒れても、津波がきたら振り返らずとにかく逃げてくれ、という願いでもあるということだ。

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「脱出は自家用車でいっせいに整然と粛々と難民として集団脱出成功させよう!」

集団で地震が少なく温暖な西日本瀬戸内海地方の原発が無い過疎県へいっせいに集中的に押し掛け疎開すればよい。各県とも外国人すら受け入れるのであるから同じ日本人である被災難民集団疎開を受け入れ拒否する日本国民県民市民など日本人庶民にはひとりもいない。役人を除いてね。
そもそも日本の天下り役人は日本国民としての義務を果たしていないから庶民の相互扶助のお互い様の輪のなかに入れてやることはできない。

命てんでんこや津波てんでんこや原発てんでんこの緊急時には役人など完全無視すべし。

投稿: 通りがけ | 2011年3月28日 (月) 08時38分

通りがけさんちわぁ。梶山清六氏が国際金融資本の日本籠絡に危機感を抱き総裁選に出馬する等、晩年は国士化していたこと、急逝に疑問があることは聞いております。原発絶対反対派政治家へと君子豹変していたこと、息子がただちに父親の無念の遺志を継いで国会議員の後を襲ったが、議員活動開始後半年も経たぬうちに急逝したことは知りませんでした。情報有難う。

投稿: れんだいこ | 2011年3月28日 (月) 11時20分

れんだいこ先生、レスありがとうございます。疎開論と共に詳細は後刻にしていまはもうひとつ書かせてください。とおりがけ拝

>どうしてこの国のエリートを自認する者にはそういう思いや覚悟が感じられないのだろう、どうして上っ面だけの選挙用パフォーマンスにみえてしまうのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110327/1301174643
のコメント<

それはまさしく小泉竹中自公米軍隷属ポチ政権が「失われた10年」の間にこの国にせっせと種をばら撒き植えつけた毒花が、いまにしてまさに結実したからである。

投稿: 通りがけ | 2011年3月28日 (月) 13時21分

大変失礼ですが、トップページ に最新記事がくるようにしていただないでしょうか?
お邪魔してもいつも同じページなのでついつい疎遠になってしまうのですが。

投稿: | 2011年3月28日 (月) 20時22分

「トップページ に最新記事」になっているようには思うのですが。今はまだ模様替えのところまでは頭も技術も廻らないのです。すみません。

投稿: れんだいこ | 2011年3月28日 (月) 20時27分

津波や地震に襲われても運が良ければ無傷で生き残れますが、放射能に晒されて無傷でいられる人は誰もいません。こちらも紹介させてください。
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長周新聞より全文転載
>>http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hutatabinihonwohaikyonisurunatohibakusya.html

 再び日本を廃虚にするなと被爆者
福島原発災害めぐる広島市民の声
  「平和利用」の欺瞞が破たん   2011年3月25日付

 深刻さを増す福島第一原発災害は、放射能汚染を東北、関東地方一円に広げ、日本全国を壊滅的な事態に陥れる危機を予測させるものとなっている。65年前、アメリカによる原爆投下の苦しみを経験してきた被爆地・広島では、この原発災害に対する強い憤りが渦巻いている。広島で25万人、長崎で10万人を超える死者を出した被爆国としての経験を無視して進められてきた国の原発行政への怒りとともに、320万人の犠牲を出し、日本全土を廃虚にした戦争政治と原発事故への日米政府の対応を重ね、「ふたたび日本を核の廃虚にさせるな!」という底深い思いが噴き出している。

  「原子力発電は、アメリカの原爆製造の過程からはじまったものだ。燃料は広島型原爆と同じウラニウム。これが人間にとってどれほど危険なものかは原爆を投げつけられた広島、長崎の市民が一番知っている。被爆国日本の65年は、なんだったのかと思わざるを得ない」。19歳のとき、爆心地から350㍍のビル内で被爆した男性被爆者(85歳)は、テレビから流れる福島原発の報道を見ながら怒りをにじませた。
 「原爆の恐ろしさを思い知ったのは、爆発の威力もあるが、それ以上にその後の放射能被害だ。当時は、日本政府からは“新型兵器”というだけでなんの情報も流されず、生き残った市民は廃虚になった市内の後片付け、生存者の捜索、膨大な遺体の処理と遺族への遺骨の引き渡し作業をやり続けた。すると8月20日頃から、まったく無傷だった人たちが、急に脱毛、発熱し、血を吐いたり、紫の斑点が体中にあらわれ、苦しみもだえて死んでいった。私の職場でも直爆による死者よりもその後の二カ月間で死んでいった人の方が多かった。今回の原発事故で“ただちに影響はない”“体調に異常なし”と平然といっている政府の説明はあまりにも不見識、無責任だ」と憤る。
 同氏も69歳で大腸ガンを患い、つづいて化膿性骨髄炎を併発しておよそ3年間、病床で生死の縁をさまよった。同じく10代、20代で被爆した人が同時期にガンになり、いま第2期のガン発病期を迎えているという。「放射性物質からまき散らされる中性子は、細胞内の染色体を破壊する。バラバラに切断された染色体が修復しようとするときに別の個体とくっついて異常な細胞が生まれる。若い人ほどガンの進行が早いように、細胞分裂が盛んな時期ほど影響を受けやすい。子どもや若い人たちは安全な場所に避難させるべきだ」と話した。
 「広島と長崎は、いまでも被爆の苦しみが続いている。だが、戦後の日本政府はアメリカの顔色をうかがって被爆の真実を日本全国に伝えてこなかったし、 “原爆によって戦争が終わった”と正当化するアメリカのいいなりだ。その一方で“安全神話”で人人をだまして地震大国の日本全国にあれだけの原発をつくった。戦後の焼け跡の中から、血のにじむような努力をして復興してきた日本をふたたび破滅の道に突き落とそうとしている。絶対に許すことはできない」と語気を強めた。
 原爆によって母と幼い弟を失った婦人被爆者(78歳)は、「福島原発の爆発を見たとき、きのこ雲を思い起こした。また第二、第三の被爆者が生まれると直感した。また若い人たちが私たちの苦しみを味わうのだと思うと悔しくてたまらない。国が主張してきた安全神話は崩れているにもかかわらず、官房長官もいまだに“安全だ”としかいわず、国民の側に立って政治をする人がいない。アメリカは日本中に米軍基地を置いて、莫大な思いやり予算をとっていながら、90㌔圏外に避難して眺めているだけ。なにもかも被爆当時とそっくりだ」と話した。
 「被爆後、脱毛、喀血など原因不明の病気でみんな苦しんでいたが、医者も手の施しようもなく、藁にもすがる思いで市民はABCC(米原爆傷害調査委員会)へいった。だが、アメリカは丸裸にして体の隅隅まで調査してデータをとるが、一切の治療はせず、薬の一つも渡してくれない。完全なモルモットだった。原爆投下の翌日も調査のために超低空飛行で避難地の頭上を飛び交い、寝ている私からもニヤリと笑うパイロットの顔が見えた。アメリカという国は“まさか…”と思うことを平気でやる国だ。日本の原発はアメリカから日本に押しつけられたものだが、今回の事故は3発目の原爆を落とされたに等しい。放射能被害にさらされている被災地も大変だが、同情している場合ではない。全国各地に原発はあり、このままでは日本中が同じ目に遭うということだ」と切迫感を口にした。
 また、「安全」をくり返す日本政府の対応は、敗戦が濃厚だったにもかかわらず日本中が廃虚になるまで「我が方の損害軽微なり」といい続けた大本営発表と重なること、満州で「敗戦」の情報を国民に知らせず、真っ先に軍や警察が逃げて、国民を置き去りにしたことも「65年前の昔の話ではなく、いま現在起きていることだ」と強調した。
 「この原発災害で、戦後65年間、アメリカが日本になにをしてきたのかがはっきりした。インディアンを皆殺しにしたように、自国の利益のためなら他民族を滅ぼすまで利用し続ける。原爆を“昔の話”といって排除し、“原爆は終戦を早めた。いまは平和で民主主義だ”といっている間に、その“平和”が一瞬にして崩れている。広島、長崎が経験した真実を日本全国で共有し、この日本を立て直す時期に来ている」と語った。
 被爆者たちが強調するのは、戦後の日本で被爆の真実を封印し、同時に「原子力の平和利用」という美名のもとに日本中に原発を建設してきた戦後政治の犯罪性だ。広島でも「原爆投下は日本の中国侵略に対する報いであり、被害をいうまえに日本の加害責任を反省せよ」という米国擁護の宣伝があたかも「進歩」的であるかのようにふりまかれ、深刻な経験をもつ被爆者の口を封じ込めてきた。
 アメリカは、日本に原発を導入するうえで「被爆国日本の反原爆、反米世論を取り除く」ための「対日心理作戦」(1953年策定)に最も力を注ぎ、CIAを通じて読売新聞、日本テレビ社主の正力松太郎、中曽根康弘などを使って大規模なキャンペーンのとともに原発誘致をやらせてきた経緯がある。広島を中心に高まった原水爆禁止運動を二つに分裂させ、「革新」勢力を飼い慣らすことも含め、被爆地の世論を抑え込むことは、アメリカの戦後の核戦略、日本のエネルギー支配のための至上命題であった。
 男性被爆者は、「マスコミの犯罪も大きい。戦争中は、大本営発表のプロパガンダをしていたが、戦後はその責任を丸投げしてGHQのいいなりだ。原発をつくる上でも、マスコミが果たした役割は大きい。このたびの事故で浮き彫りになったのは、被爆国日本はアメリカの核実験場にされ続けているという事実だ。この地震国に原発を54基も建てて“安全”であるわけがない。以前の国民保護計画も“核攻撃を受けたら、雨ガッパと濡れタオルで風上に避難せよ”というバカげた内容だったが、今回の原発事故に対する政府の対応も国民を守る意志を感じない。国が動かないのなら、全国民が力を合わせなければ、この危機を乗り越えられない」と話した。
 婦人被爆者は、「地震という天災が原発という人災で被害が拡大しているのに、政府もアメリカも責任のがれ一辺倒だ。だが、被災地の人たちを見ると、明日をもわからないこの大惨事でも助け合い、協力して国を立て直す力を持っていると感じた。とくにコメどころの東北地方には、農耕民族としての日本人のルーツがある。戦争で焼け野原にされた日本各地も、“草木一本生えない”といわれた原爆の廃虚の中から復興してきた広島も、市民の助け合いと努力があったからここまで立ち直った。戦後はアメリカ式の個人主義で“自分さえよければ”という空気が強かったが、苦しいときこそ結束する日本人の精神力は変わらない。やられてもやられても立ちあがる日本人の強さをアメリカは恐れている。日本中で物価が高騰しはじめているが、米作りをはじめ食料の増産、避難してきた人を受け入れて全国が団結していけば、必ず立て直すことができる」と力を込めて語った。

投稿: 通りがけ | 2011年3月29日 (火) 08時08分

[放射能の毒には誰も勝てないがこちらの菅官毒はすぐにでも国会を開けば消毒できる ]

官毒は菅毒よりも強し
菅毒<<官毒・・・凶悪度比較

菅政策とは即ち霞ヶ関官僚が作った官製政策であり、小泉以来霞ヶ関官製政策が洗脳扇情マスゴミと共謀して強権で社会に実行されるようになった毒政がそのまま空き缶政権毒断専行凶器(狂気)政策執行に受け継がれている。

菅だけ下ろしても霞ヶ関は何の痛痒も感じない。くさい臭いは元から断たなきゃダメである。即緊急国会を開いて霞ヶ関即時解体を決議せよ。

投稿: 通りがけ | 2011年3月29日 (火) 17時25分

「梶山静六に血涙を流させた臨界放射能」

放射能の毒には誰も勝てない。

>覆水盆に返らず
>March 28 [Mon], 2011, 20:09
>>http://yaplog.jp/ichijihinan/archive/978

投稿: 通りがけ | 2011年3月29日 (火) 17時31分

>第2号炉のタービン建屋内にたまっている水の表面から発せられる放射線濃度は、1000mSv/hを超えている
(>>http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-6716.html)

中性子線が検出されたということは2号炉がメルトダウンして臨界に達したということである。JCO臨界事故が数百倍の規模でふたたび日本に出現した。チェルノブイリと化した福島原発に近づく人はみな死んでしまう。今後の事故処理はすべて無人操縦の軍用ヘリコプターでモニター画面を見ながら行うべきである。ドライアイスの投下、ホウ酸冷却材の投下、鉛粒の投下などを行いまず中性子線を発する臨界反応をなんとか止めることに全力を傾注しなければならない。付近住民は最低限半径80kmの全員避難が必須であろう。これも国民の総力を挙げて住民避難を達成しなければならない喫緊の課題である。国は放射能安全基準を捏造変更している場合ではない。基準改変詐欺は重大な犯罪であり国際犯罪でもある。重大犯行の達成を防ぐために基準改変にかかわる者全員を即逮捕して収監すべきである。

被曝からの住民緊急避難については長周新聞の記事の原爆被爆者の声をおおいに聞くべきである。

最高裁裁判官は国民審査で全員罷免する。具体的には黒ボールペン持ち込み投票作戦を実行すればよい。国政選挙にも地方選挙にも住民投票にもおよそ投票があるときは必ずすべて「持ち込み黒ボールペンで白紙投票をせず必ずなにか書き込んで投票する」という国民主権行使を行えばよい。


直ちに国会を開いてまず
1.地位協定破棄緊急可決
2.内閣不信任案緊急可決
3.その場で首相選出選挙を行い震災対策危機管理内閣を即日組閣させ発足させる。緊急時につき天皇認証は省略。

以上をこの順で行う。最大の緊急時であっても国会ならたったの1日でできることだ。

投稿: 通りがけ | 2011年3月30日 (水) 06時14分

れんだいこ先生、疎開論について私の考えを書いてみます。ご吟味よろしくお願い申し上げます。とおりがけ拝

人災放射能国内テロ特A戦犯山口県への責任の取らせ方
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「被曝難民国民は山口県へ集団疎開しよう!」

雪裏の梅花ブログさまから

>脱原発はすでに菅・仙谷の利権
>やや食傷気味になりながらも、なお菅直人と宇部興産と原発利権の関係を調べていたら、少しそれに近いものを発見(・へ・)
>>http://seturibaika.blog72.fc2.com/blog-entry-491.html

まあ山口県二井知事は原発利権と米軍基地利権に深々と食い込んだ日本一金に汚い人非人官製談合犯罪者ですが、ユニクロといい宇部興産といい中国電力といい安倍しんぞうといい空き缶といいよくもまあこれだけ人非人が同窓してますな、過疎県のくせに。

過疎県だけどここまで守銭奴搾取企業が集中して金だけは人非人の私腹にたっぷり貯めこんでるんだから、それを全部吐き出させりゃ福島県宮城県茨城県からの被曝難民100万人の1~2年の生活くらいは一手に引き受ける余力がじゅうぶんにありそうですね。

人災放射能国内テロにおける山口県の戦犯責任は特A級であり重大無比です。

福島事故原発で放射能難民にされた国民はいっせいに山口県へ集団疎開で強引に押し掛けて人非人どもから憲法にある国民として文化的な生活を送るための生活費を取り戻そう!

直ちに国会を開いて地位協定破棄、内閣不信任総退陣、新首相選挙で救国内閣即日組閣、霞ヶ関解体を1日といわず半日で議決して即施行すべし!

投稿: 通りがけ | 2011年3月31日 (木) 07時13分

「竹原信一救国内閣」

国会議員が国会を開きたくない理由は、誰一人としてこの国難に重責を担う首相となって対処してやろうという気概をもたない、菅をやめさせても新首相に立候補すらできない腰抜けぞろいだからであろう。
言語道断、士道不覚悟である。

ならば民主党衆議院議員比例代表選出議員をひとり辞めさせて、竹原信一氏を民主党衆議院議員比例代表名簿の最上位において衆議院に送り込み新首相に立候補してもらえばよい。彼なら即日小沢一郎外相兼官房長官、仙波敏郎法相、大河原宗平総務相を柱に救国内閣を組閣してくれる。

この未曾有の国難に身命を捨ててかかれる勇猛なる政治家は竹原信一氏しかいない。

投稿: 通りがけ | 2011年4月 1日 (金) 02時04分

[打破泥棒官僚霞ヶ関法匪支配]疎開論の続きでもあります。とおりがけ拝

「被災者は避難してコロニーを作るべし」

被災者を孤立させてはならない。衣食住通信交通の便のあるところへ避難コロニーを作って受け入れ、そこで一人当たり老若男女の区別無く一律50万円の一時金を国家が支給する。各地からの義捐金はその一時支出した財源を埋めるために国庫へ入れる。時機を見て2回目3回目の一時金給付を国の責任で行う。まず国庫の支出ありきで現金を被災者へ配らないと義捐金の意味がないのである。よって現行の義捐金制度ではいくら送金しても全額を役人が抱え込んで役人の都合だけで利殖運用してしまい、本当に困窮している被災者へはただの1銭たりとも配られない。公務員による義捐金詐欺の実態が厳然としてわが国に存在する。
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参考>>住民至上主義 裁判官まで泥棒の国で
>>http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
>■2011/03/28 (月) 非常事態でもお役所は 2
・義援金の集め方にも大いに問題がある。様々な機関が義援金を募っている。しかし、皆さんはその使途について考えたことがあるだろうか。私は元公務員であるから、役所の実態を裏の裏まで知っている。その上で断言するが、役所は全ての機関で裏金を作っている。つまり、普段から我々の税金をネコババしているのである。あの警察ですら多額の裏金を作って税金をネコババし、幹部が贅沢三昧しているのである。これは紛れもなく真実である。現に、各地の役所や警察で裏金作りが発覚し、例えば北海道警察も裏金作りの事実を認めて謝罪し、職員やOBが計11億円もの金を国に返還している(本当は11億円どころではない。発覚した分だけ返還したに過ぎない)。
このような状態で、何の疑いも抱かずに漫然と義援金を送ってはいけない。現に、私が知る限りでも、某医療団体が義援金の多くを「必要経費」と称して被災地支援以外に流用している事実が発覚している。(後略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
阪神大震災のときの教訓(震災後の被災者を最も苦しめたものは行政の人非人そのものの冷酷な対応であった)がまるで生かされていないのが泥棒官僚国家わが国の顕著な特徴である。
現行制度の下では義捐金は1円でも決して公的機関へ送ってはならない。
被災者受け入れ避難コロニーを各県に作って、支援者国民が個々に自主的に最寄のコロニーへ直接持っていき被災者へ現金を自分の手で手渡しするべきである。泥棒官僚の手から被災者国民を守るためには現時点ではそうするより他に方法がない。

「泥棒官僚霞ヶ関法匪の汚れた手から国民の大切な命を守り抜け」

投稿: 通りがけ | 2011年4月 1日 (金) 08時05分

「車とガソリン」

震災被災地に今一番必要なものは自動車とガソリンである。全国の可動廃車を集めて津波や地震で自家用車や業務用車を失った被災者へ無料で配り2~3年間車検保険税金を免除し、被災地周辺へガソリンをピストン輸送して被災者症を持つものには無料で給油し国が代わって代金を支払うとすれば、復興は目覚しく促進される。
可動廃車の修理も被災地の車両整備業者が津波で不動化した被害車両の使える部品を採集調達して手間賃だけで現地で行う。被災者証を持つ者は支払い無料とし、これも国が代わって整備業者へ手間賃を全額支払う。これで廃棄自動車の整理も促進される。

復興政策の柱は復興特区指定と特区内の大幅な規制緩和にある。民間の地元に根ざすゆえに力強く湧き起こってくる復興活力を、官が平時の法をたてにとって無闇に邪魔したり殺いだりすることは非常時にあっては現に慎まなければならない、統治上最大の禁忌事項である。

原発事故緊急避難においても「車とガソリン」が命の綱となる。避難が必要な地域では必ず各戸に一台のガソリン満タンの車を用意しておくこと。

国は上記被災地や避難地域へのじゅうぶんなガソリン補給を怠ってはならない。国がこれを怠れば棄民政策という重大かつナチスドイツよりも凶悪な人道犯罪を犯したとして国際人道裁判にかけられるであろう。

投稿: 通りがけ | 2011年4月 1日 (金) 22時30分

「竹原信一救国内閣 即日組閣法」

菅総理いよいよ蜘蛛の糸に縋るしかない。

国会を開き冒頭地位協定破棄動議を首相自ら行い可決を見届けて内閣総辞職および自らの議員辞職を宣言する。

国会前に自分の代わりに首相をなる者を選んでおく。まず自分の選挙区の比例代表候補と議席の交換を行い自分が比例候補となる。つぎに竹原信一氏に民主党入党を頼み比例候補第一位に据えておく。内閣総辞職と同時に菅首相自ら議員辞職を表明し国会傍聴席に呼んでおいた竹原信一氏をその場で自分の代わりの比例代表衆議院議員に指名し議員バッジを手渡し議席を譲ったのち粛々として国会を退場する。初登壇した竹原信一新衆院議員は引き続き行われる首相指名選挙でただちに衆議院議員資格で首相に立候補する。
他の国会議員はひとりも立候補できないであろうから、無投票で竹原信一新首相が誕生する。

実に劇的な菅総理君子豹変電撃禅譲である。

「どん底を知る者と知らぬ者」

孫正義氏も竹原信一氏もどん底を知る人たちだと思う。
明治以来最高の国民首相田中角栄氏もどん底を知る人であった。

「竹原救国内閣に孫正義氏の入閣を。」

この原発カタストロフィーを乗り越えるために必要な人材として孫正義氏は首相候補ですらある。二人とも救国内閣に必要不可欠な閣僚だと思う。竹原氏の政治手法と孫正義氏の財政センスにはともにそれぞれの経験から学び身に着けた信念の志操堅固さが感じられる。同じ内閣で力を合わせてほしい。

いまは戦後米軍の手先となった官僚組織霞ヶ関の一挙解体も必要な政治経済一体となった最大の国難であるから、竹原信一氏の総理大臣就任こそが原発カタストロフィーからの救国には最良の処方箋となる。

菅首相にとっては、君子豹変する最後の唯一のチャンスがこの蜘蛛の糸である。ただちに比例転出して竹原氏を比例名簿第一位に登録し、竹原氏を招いて国会を開き冒頭で地位協定破棄決議を可決し、即座に内閣総辞職と自らの議員辞職を表明して竹原氏へ議員バッジを手渡して霞ヶ関解体を託し、自らは国政から永久引退せよ。

さすれば菅首相も失政の責任を償って余りある、国家最大の危機管理リーダーシップを発揮したことになるであろう。

投稿: 通りがけ | 2011年4月 6日 (水) 07時37分

(ちょっと推敲して再掲します。前のは削除してください。とおりがけ拝)

「竹原信一救国民衆主義内閣 即日組閣法」

菅総理いよいよ蜘蛛の糸に縋るしかない。

国会を開き冒頭地位協定破棄動議を首相自ら行い可決を見届けて内閣総辞職および自らの議員辞職を宣言する。

国会前に自分の代わりに首相をなる者を選んでおく。まず自分の選挙区の比例代表候補と議席の交換を行い自分が比例候補となる。つぎに竹原信一氏に民主党入党を頼み比例候補第一位に据えておく。内閣総辞職と同時に菅首相自ら議員辞職を表明し国会傍聴席に呼んでおいた竹原信一氏をその場で自分の代わりの比例代表衆議院議員に指名し議員バッジを手渡し議席を譲ったのち粛々として国会を退場する。初登壇した竹原信一新衆院議員は引き続き行われる首相指名選挙でただちに衆議院議員資格で首相に立候補する。
他の国会議員はひとりも立候補できないであろうから、無投票で竹原信一新首相が誕生する。

実に劇的な菅総理君子豹変電撃禅譲である。

「どん底を知る者と知らぬ者」

孫正義氏も竹原信一氏もどん底を知る人たちだと思う。
平安時代以来最高の国民宰相田中角栄氏もどん底を知る人であった。

「竹原救国民衆主義内閣に孫正義氏の入閣を。」

この原発カタストロフィーを乗り越えるために必要な人材として孫正義氏は首相候補ですらある。二人とも救国内閣に必要不可欠な閣僚だと思う。竹原氏の政治手法と孫正義氏の財政センスにはともにそれぞれの経験から学び身に着けた信念の志操堅固さが感じられる。同じ民衆主義内閣で力を合わせてほしい。

但しいまは戦後米軍の手先となった官僚組織霞ヶ関の一挙解体も必要な政治経済一体となった最大の国難であるから、武闘派竹原信一氏の総理大臣就任こそが原発カタストロフィーからの脱却救国にとって最良の処方箋となる。

菅首相にとっては、君子豹変する最後の唯一のチャンスがこの蜘蛛の糸である。ただちに比例転出して竹原氏を比例名簿第一位に登録し、竹原氏を招いて国会を開き冒頭で地位協定破棄決議を可決し、即座に内閣総辞職と自らの議員辞職を表明して民衆主義竹原氏へ議員バッジを手渡して霞ヶ関解体を託し、自らは国政から永久引退せよ。

さすれば菅首相も失政の責任を償って余りある、国家最大の危機管理リーダーシップを発揮して歴史的大英断を下した名宰相ということになるであろう。

投稿: 通りがけ | 2011年4月 6日 (水) 08時21分

>小沢一郎「党員資格停止」解除へ

無期限民主党員資格停止など憲法上国会議員にとって痛くも痒くもない紙切れ処分なのにそんなものが理由で国会も開かなかった無活動国会議員にいまさら何ができるのか疑問だ。

そもそも憲法上本来の仕事である国会を開かない国会議員は憲法に定められた履行義務を果たさない存在であるから、憲法によって保護される権利をすべて剥奪する処分を科すことが適当である。すべての契約は権利と義務が一体として履行されて初めて契約が成立しているからね。契約違反は処罰対象とされる。憲法を守らないものは憲法に基づいて処罰される。

よって震災被災者対策国会を開かない衆参両院とも全員首にして、個人資産を没収換金して震災被災者へ義捐金として現金で公平に分配されなければならない。参議院は衆議院が開かれなければ存在意義が無いんだから連帯責任は当然である。

もちろん空き缶首相も国会議員だから首にして資産没収対象の第一順位だけどね。

国会と霞ヶ関は不要物筆頭だ。あ、最高裁と検察もかw

投稿: 通りがけ | 2011年4月 8日 (金) 11時22分

「即時内閣交代し救国竹原信一内閣を組織せよ」

直ちに竹原信一氏を民主党衆議院比例代表名簿筆頭に据えて比例代表議員一人と交代させ、国会を開催して内閣不信任案可決して総辞職させ同時に首相指名選挙を行いただ一人立候補した竹原信一氏を無投票首相指名し、天皇認証を省略して救国内閣を即日発足させ直後から不眠不休国会を開催せよ。
冒頭で地位協定を破棄決議する。そのうえで思いやり予算を全額被災地救援に当て、在日米軍に原発周辺国民を米軍基地に緊急避難収容する救援活動を緊急要請する。断れば貸与している米軍基地をすべて日本政府が接収し直ちに在日米軍全員の即時撤退帰国を米国と国連安保理に要請する。
被災地への物資人員輸送大型特殊車両営業車両の高速道路通行料を全国一律無料とする。一般自家用車両は距離に応じて加算される有料通行とし収入を高速道路補修費に充てる。
被災者証をすべての被災者へ個別に発行し免税や公共料金支払い免除等および福祉給付や一時金給付を確実に実効的に行う。
等々。

要は、占領軍と霞ヶ関を事故原発処理と一体で廃棄処理せよということに尽きる。

投稿: 通りがけ | 2011年4月 8日 (金) 22時07分

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