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2012年12月23日 (日)

第46回2012衆院選考その8、メディア支配の恐ろしさの巻

 本稿の「メディア支配の恐ろしさの巻」をれんだいこの2012衆院選総括の最終とする。

 こたびの選挙ほど良からぬメディア支配の生態を見させられたことはなかった。偏向的な選挙報道の塊のようなものとなった。従来の派手派手しい積極的な偏向報道とは逆に報道すべきところを報道しない消極的な偏向報道もあり得ると云う意味での教訓ともなった。まずは政府公報の異常な抑制に見られる。これまで衆院選公報コマーシャルが適宜に流されていたと記憶するがこたびは聞いたことがない。れんだいこは極力テレビを見ない、見るとすれば7-8時帯のニュースの時間帯であり、これしか確認できないが、他の時間帯でも見ていない聞いていないと云う証言が為されれば裏付けられる。

 いつもならある政府公報がなかったことが投票率の低下に繫がったことは容易く理解できる話しである。一体、国政選挙に関わる政府公報が為されたり為されなかったりさじ加減することが許されることだろうか。コマーシャルにも金がかかることなのでむやみやたらも困るが適宜な公報基準を確認したい。これにつき総務省見解を質したい。

 総じてマスコミメディアの偏向報道がこれほど極まった例を知らない。特にテレビ局系のこうした偏向報道が目に余るものであった。なるほどテレビ局はNHKを除いて民営ではある。しかしながら免許が容易に下りない制度下にある以上、批判的報道の自由は認められるにせよ何がしか公益性を踏まえた公平性が担保されて然るべきではなかろうか。こたびは衆院解散以来、選挙公示前まで、異常とも云える大阪維新の会、東京太陽の党の喧伝が続き、第3極でもないのに既に第3極であるかのようなキャンペーンが連日繰り広げられた。逆に真の第3極である未来の党は考えられる限りスル―された。

 公示後は、逆に選挙報道がピタッと止んだ。朝のテレビニュースではモーニングが一切報道しなかった。これにつき、モーニング報道責任者の見解を表明させねばならない。特ダネが一部報道したものの未来の党に言及する必要のない選挙ネタ報道でしかなかった。朝ズバはまま採り上げていたが自民、民主、維新報道に特化させていた。日曜日のサンデ―モーニングでさえ選挙たけなわであるのに選挙絡みの報道をしなかった。総じて選挙報道が抑制され、申し合わせたように未来の党隠しになっていた。なぜこのようなことが起るのか。奥の院筋からの強い達しがあり各テレビ局がこれに従ったと推測する以外にない。

 これが選挙後になると一斉に転じての大選挙報道となった。各テレビ局のコメンテーターが揃いも揃って「自公、維新の大勝利。民主、未来の壊滅的敗北」をうれしそうに饒舌していた。小泉政権時の総理大臣秘書官であった飯島勲が登場し、周囲を威圧しながら選挙結果にご満悦のコメントをしていたのには驚きと云うか裏の仕掛けを見た思いがする。れんだいこツイッターに「あまりにも露骨な小沢一郎抹殺計画にまんまと騙された国民と、自民党圧勝で鼻の下伸ばしてる後藤謙次、岸井成格、寺島実郎、橋本五郎、星浩の顔見るたびにはらわた煮えくり返るわぁ」、「読売五郎が得意満面で解説して薄笑い…吐き気するわ」のツイートが届けられているが尤もな感想であろう。

 メディアのこの痴態は偶然のものではない。これを裏で取り仕切る国際金融資本ネオシオニズム勢力による支配が存在する。この連中のメディア支配によって自公、維新の大勝利、未来の党の大敗北が画策され、事実その通りになったと云っても過言ではなかろう。こういう見方を陰謀論と云うらしい。れんだいこは現に存在するから指摘している。陰謀論の必要性を認めている。ところが、こういう陰謀論を説くのは陰謀論故に邪道とされている。主にサヨ系からそういう批判が為されるのであるが連中の頭脳バーコードの方こそイカガワシイ。国際金融資本ネオシオニズム勢力による陰謀を隠蔽する役割を果たしているとしか言いようがない。

 我々は今現実に起ったこととして、毎日毎日洪水の如く一定方向からの情報が流されるとマインドコントロールが為され洗脳に至り、その結果としての2012衆院選結果であり、それほどメディアの影響力が強いと知るべきだろう。この仕掛けを知るべきである。一敗地にまみれた未来の党が、生活第一党に帰って再出発するにせよ、選挙不正管理対策と同時にメディア対策の手を打たねば徒労に終わるであろう。

 我々は転んでもただでは起きない。経験から賢く学ぶべきである。堯幸とすべきは、かくなる現実を知ることによって既成メディアに捉われない和製アルジャジーラ版放送局の創出が政治日程に上げねばならなくなったと確認すべきだろう。何としてでも和製アルジャジーラ版放送局立ち上げに向かわねばならない。既成メディアに公正性を期待するのは百年河清の愚の類でナンセンスであろう。これを申し合わせとしたい。

 もう一つ。公選法によるインターネット規制が続いているが、こたびの選挙を期に終りとしたい。選挙期間中にインターネットを規制する合理的根拠はない。この規制を是として違反を監視する風潮があるがナンセンスと云うべきだろう。これを機会に公選法の悪しき規制を全般的に見直し不合理な規制は撤廃させるべきである。せめて欧米並みの水準で選挙活動の自由性を確立させたい。これも申し合わせとしたい。

 もう一つ。選管が今のような在り方であれば、お笑いでしかないが選管を管理する監理委員会が必要なようである。選管の透明度が高まれば不要であるが現下の仕組みでは到底信頼することはできない。これも申し合わせとしたい。

 選挙不正につき、街カフェTV の主宰者にして未来の党から埼玉4区に出馬した藤島利久氏が告訴予告している。それによると、「投票率の改ざん。得票数の改ざん、マスコミの偏向報道」を争点に挙げている。これが提訴されれば支援したい。現下の選挙実態を様々な角度から明らかにさせたい。政治の信が揺らいで久しいが選挙の信まで揺らいでいるとならば世も末だろう。国政の基礎となる選挙の信が揺らげばそれは近代国家ではない。日本の自律自存の国家主権擁護の為に近代選挙の水準確保に向かいたい。

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