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2015年7月27日 (月)

【大正天皇実録考その6】

 前稿で大正天皇の歌人能力が格段に高いことを確認した。だとすれば大正天皇の政治能力も実は高かったと推定することも可能ではなかろうか。この仮説を提起し大方の賛同を得たいと思う。これが本稿の狙いである。

 思うに、嘉仁皇太子が
大正天皇として即位後、徐々に身心を病んでいったのは、云われるような生来の持病によるものではなく、即位後の政治的軋轢の中で政略的に身心を傷めた故ではなかろうか。大正天皇生来の病弱論、粗脳論は、この政略的絞殺を隠蔽する為の煙幕理論に過ぎないのではなかろうか。れんだいこは、当時に於ける国際ユダ屋呼応勢力が大正天皇政治に立ち塞がり、続いて無理やり「押し込め」、最終的に毒殺まで追い込んだのではないかと仮説している。

 それでは、大正天皇はなぜ押し込められたのか。これに対する解が必要であろう。私はこう推理する。それは両者の政治の型が全く違う故であった。大正天皇の御代に於いて、天皇派と反天皇派の両者間には非和解的な道しか残されていなかった。これを説明すると、大正天皇派は、原日本古来の出雲王朝的御代の政治を理想としていた。それは大国主の命政治を手本とする。戦後では田中角栄政治であり、国内的には殖産興業、対外的には国際友好親善、国際協調である。即ち戦後憲法に具現しているような「平和の傘の下での経済成長政治」であった。

 ところが、反大正天皇派の政治は国際ユダ屋の指令のままに蠢く売国政治であり、アジアの盟主としての日本帝国主義化政治であり、国内的には重税、対外的には戦争政策である。(何のことはない、現在の日本が再び誘導されつつある道である。こたびはアジアの盟主にはなれず従僕として使い捨てさせられようとしているけれども) 金血鬼/国際ユダ屋の采配振るうところ、いつでもどこでもこうなる「国際ユダ屋の傘の下での戦争経済政治」であった。

 この抗争は承知の通り国際ユダ屋が勝利した。故に、大正天皇の存在そのものが歴史的に押し込められた。故に、近現代天皇に於いて明治天皇、昭和天皇には誕生日が慶賀され祝日とされているのに独り大正天皇は蚊帳の外に居る。

 これに明らかなように大正天皇が祀られること、語られること、その御歌が語られることが格段に少ない。仮に語られたとしても、読み聞くするに耐えられない罵倒論が主流であり通説である。目下のTPP交渉で、国際ユダ屋が著作権棒丸出しにしているので、著作権の正体が分かろうと云うものだが、こういう手合いが決まって強権著作権を振り回す癖があるのがお笑いである。著作権に対する態度を見るだけで、どちらの陣営の者か、あちらの陣営連中のど阿呆さが分かる。

 ここで気づくことがある。してみれば、これまでの大正天皇実録非公開、その後の公開時の黒塗りは何の為だったのだろうか。黒塗りが解除されてはっきりしたことは、この記述なら黒塗りの必要がなかっただろうと思える記述であるのに黒塗りにされてきたことである。どちらかと云うと、大正天皇の好印象に繋がる下りが黒塗りにされている。

 と云うことは、大正天皇の偉丈夫さ、類い稀な歌人能力、それに陸続する政治能力の高さを隠蔽する為に、敢えて非公開、黒塗りしてきたのではなかろうか、と窺いたい。国際ユダ屋には「病弱にして粗脳な大正天皇論」の方が都合が良く、それが、後の「大正天皇押し込め」、享年47歳での毒殺を正当化させる為の伏線になっているのではなかろうか。「壮健にして英邁有能な大正天皇論」では都合が悪過ぎるのであろう。 
 
 当時も今も、国際ユダ屋の敷く好戦政策を請負うことで立身出世を企む奸族がいる。これが幕末の黒船来航以来の日本政治の宿亜である。大正天皇はこの連中にヤラレタ。即位以来、国内的にも国際的にもハト派日本の創出を企図しご苦労されたが、これに奸族が立ちはだかり、押し込められ、最後は毒殺されたのではないのか。この最大なる不敬事件を引き起こした連中が、昭和の御代になって不敬罪棒を振り回すことになる。そのご都合主義ぶりは何をか云わんやではなかろうか。

 この大正天皇の評価で、妙なことにウヨとサヨが共通している。試しに社共の大正天皇論、右翼のそれを聞いてみればよい。他にもある。南京虐殺事件等に関しては議論百出するも、国際ユダ屋がテキスト化しているホロコーストに対する無条件恭順がそうである。ロッキード事件の際の田中角栄の政界追放論も挙げられよう。右翼と左翼が共通するメガネとメガフォンを持つ例はそう多くはない。そういう例の一つに大正天皇論がある。これはこのように理解するよう操作され、それに恭順しているに過ぎないことを示している。

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我は海の子:宮原晃一郎(本名 知久)鹿児島県

「我は海の子白浪(しらなみ)の
さわぐいそべの松原に、
煙(けむり)たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。

生れてしおに浴(ゆあみ)して
浪(なみ)を子守の歌と聞き、
千里(せんり)寄せくる海の気(き)を
吸(す)いてわらべとなりにけり。

高く鼻つくいその香(か)に
不断(ふだん)の花のかおりあり。
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽(がく)と我は聞く。

(今の教科書では、以下は載せていません)

丈余(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ浪まくら、
百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底
遊びなれたる庭広し。

幾年(いくとせ)ここにきたえたる
鉄より堅(かた)きかいなあり。
吹く塩風(しおかぜ)に黒みたる
はだは赤銅(しゃくどう)さながらに。

浪にただよう氷山(ひょうざん)も
来(きた)らば来(きた)れ恐れんや。
海まき上(あ)ぐるたつまきも
起(おこ)らば起れ驚(おどろ)かじ。

いで大船(おおふね)に乗出して
我は拾わん海の富
いで軍艦(ぐんかん)に乗組みて
我は護(まも)らん海の国」

このように我々日本男児はムー大陸時代から何ものも恐れぬ勇気を持って地球の正義と平和のために粉骨砕身働く大和魂忘己利他武士道菩薩海洋民族である。


「自然の摂理から環境を考える」
blog.sizen-kankyo.com/blog/2015/08/3023.html#comment-47076
2015-08-04
ロシアで放射能を中和させる方法を発見

放射性廃棄物福島原発は未だに収束の目処が立っていないが、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で放射能を中性化、安全化させる方法を発見したという。
一部の放射性元素は、特殊溶液中でレーザーに露光すると、すばやくかつ簡単に中性化することが判明したらしいが、既存の科学では今のところ説明がつかないようだ。しかし、実績が出たのなら是非試すべきだと思うのだが、日本のマスメディアでは取り扱われたのは見たことが無い。以下、ロシアNOW http://jp.rbth.com/science/2015/07/17/53699.htmlより、以下転載。
「放射能を中和させる方法を発見」
・・・放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。・・・

・・・有名な日本の科学者である、佐野千遥教授もロシアの学問(スミルノフ物理学派)の出身であり、期待が持てるのではないだろうか。↓


「7.31反戦スミルノフ物理学講座!地球人UFO*福島原発核燃料低温解体消滅装置*反兵器!佐野千遥」
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12054252705.html

「8月10日第2期第2回反戦反原発「健康講座」!!!日本がん難病サポート協会名誉会長:佐野千遥」
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12058273686.html
・・・過去の不正選挙犯罪を暴く為には、その時に使われた選挙管理マシンを全て差し押さえ解体して中のプログラミングのロジックを検証する事である。そしてプログラミングに不正処理が書き込まれて有った事が発覚した段階で、誰が不正処理をプログラミングに書き込む事を指示したのか、日本全国規模で聞き込みをして責任者を暴く事である。その責任者達の大元の責任者はムサシ選管会社の最大株主・安倍晋三であるから、安倍晋三をこの不正選挙選管マシン事件の主犯として告発し逮捕すべきである。

そして今からでも遅くないから、その選管マシンによる不正選挙で“当選”した事に成っている現職の議員達に「当選取り消し!」を通達し、議員の地位から引きずり降ろし、正当に当選していた議員を議会に参加させ、この間、不正選挙により自民党が圧倒的多数派となって数により押し切って成立させた機密保護法、安保法制等を全て滅却する事である。
・・・
先ずは我々一人一人が西洋医学・精神医学の薬を呑む事、医者に行く事、西洋医学の病院・クリニックに行く事を止め、抗がん剤を拒否し、放射線治療を拒否し、輸血を拒否し、健康診断・人間ドックを拒否し、予防注射を拒否し、遺伝子組み換え・発がん・防黴剤・トランス脂肪酸食品等によるあらゆる攻撃を躱し、癌を自力で治す方法を学び、統合失調症を自力で治す方法を学び、精神的肉体的な若さと健全・健康を取り戻し維持・増進する方法を学ばねばならない。・・・/


この洗脳はイスラエルフリーメーソン悪魔カルトがNHKカラーテレビ放送を使って日本人を家庭内個別攻撃しているから、NHKを解体すればよい。NHKを解体すればその瞬間大和民族の先祖代々の遺伝子が甦って東北大震災でテレビがなくなった途端昔ながらの世界一の忘己利他菩薩が甦った如く一瞬で伝統の「神童の国」大和の国が復活する。

フリーメーソン戦争の悪魔が作った国連は、大和の国がプーチンロシアと習近平中国とそれぞれ対等安保条約を結べば、今のイスラエルフリーメーソンが戦争商売のために作った国連ではなく,戦争の無い真の地球平和実現のための新しい国家連合「全地球平和国家連合」が李下自ずから成蹊のごとく自然の摂理に従って成立する。

投稿: 通りがけ | 2015年8月 5日 (水) 07時08分

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